技術仕様に記載されている特性に加えて、コンパクト CPU 1211C には次の機能があります。
- 最大 100 kHz の周波数のパルス幅変調出力 (PWM)。
- パラメータ化可能なイネーブルおよびリセット入力を備えた 6 つの高速カウンタ (100 kHz) は、別個の入力を備えたアップ カウンタおよびダウン カウンタとして同時に使用したり、インクリメンタル エンコーダを接続したりすることができます。
- RS485 や RS232 などの追加の通信インターフェイスによる拡張。
- 信号ボードを介して CPU 上で直接アナログまたはデジタル信号により拡張します (CPU の取り付け寸法は維持されます)。
- すべてのモジュールに取り外し可能な端子。
- シミュレーター (オプション):
統合入力のシミュレーションとユーザー プログラムのテスト用。